こたま食堂は、和歌山市中島に2017年5月26日にオープンした洋食と家庭料理のお店です。
店内は店長を始めとした主婦を中心に、元気な女性たちが毎日切り盛りしています。
そんな彼女たちが作る料理は、ハンバーグやオムライスといった洋食がベースの【母の味】を大切にした家庭料理。
お食事はもちろん、ミンチカツ1個、コーヒー1杯からでもテイクアウトOK。
店舗のある場所は、長い間ずっと空き地だった土地を、まちのコモンズ(共有地)としてリノベーションしました。
三角形の広場に、真っ白な屋根がある三角形の建物が目印です。
晴れた日には、料理やドリンクをテイクアウトして芝生のある広場で食事を楽しむも良し。お店を利用しなくても、のんびり過ごしたいだけの人も大歓迎です。
美味しく食べるだけで社会貢献!?
こたま食堂では、山と海の恵みの両方を楽しめる和歌山の農産物や水産物など、地元で作られた食材を優先して使っています。
無理なく楽しく地産地消。
長い間ずっと空き地だった土地を、まちのコモンズ(共有地)としてリノベーションしました。
居心地の良い広場はみんなの憩いの場。晴れた日には、料理やドリンクをテイクアウトして芝生のある広場で食事を楽しむも良し。お店を利用しなくても、のんびり過ごしたいだけの人も大歓迎です。
まるで公園のように、まちの人たちが自由に過ごしてもらえる空間を目指しています。
もともと、こたま食堂は、オーナーの両親が和歌山県海南市で20年ほどグリル玉ちゃんという名前のレストランでした。
残念ながら当時のお店は、オーナーシェフの他界により閉店してしまいましたが、残された母と息子で、いつかもう一度小さな洋食屋さんに挑戦したいと願い、閉店から10年以上経って、こたま食堂として再始動しました。
名前の由来は、グリル玉ちゃんオーナーである「玉夫」の「息子」(現オーナー)がお店の常連さんたちから「こたま」と呼ばれていたことから名付けました。
当時のオーナーは、いつも口ひげをたくわえて、コック帽と水色のコックコートがトレードマーク。
ロゴのデザインを考える際も、そんな父の帽子を幼い息子がいたずらで被っている姿から連想しています。
運営会社 | 株式会社Hackusha(ハクシャ) |
代表者 | 大硲 神 |
連絡先 |
〒641-0006 和歌山県和歌山市中島180-1 TEL. 050-3189-0035 |
現在、当店へのご予約は店頭へのお電話でのみ受付中です。
ランチタイムのご予約はAM11時のみ受付。
以降は順次お越しいただいた方より順番にご案内させていただきます。